【尿管結石 体験記】紹介状で大きな病院を受診!手術決定までの流れ・検査内容・費用を公開

紹介状を持って病院を受診

先日、泌尿器科から紹介状をもらい、ついに紹介先の病院を受診しました。

今回はそのときの診察内容や手術までの流れ、費用について記録しておきたいと思います。

診察と検査内容について️

まずは医師の診察を受け、これまでの結石の経過や、内視鏡検査での所見を説明しました。

「手術を行うためには、もう少し詳細な情報が必要」とのことで、以下の検査を行うことに。

• CT検査(腎臓まで含めた広範囲の確認)

• レントゲン

• 採血

• 心電図

CTの結果では、10mm × 7mm の比較的大きく、かつ硬めの結石であることが判明しました。

そのため、衝撃波ではなく、レーザーによる手術になるとのことです。

先日、膀胱内を内視鏡で検査しましたが、今回の手術でも同様に内視鏡を使用する予定です。

ちょっとしたラッキーなことも️

検査は朝8時半から始まり、すべて終わったのは13時過ぎ。

長丁場ではありましたが、一つ嬉しい知らせもありました。

以前、泌尿器科でのエコー検査で「右の腎臓に小さな結石がある」と言われていたのですが、

今回のCT検査では「腎結石は確認できませんでした」とのこと。

もう一つ爆弾を抱えているかと思っていたので、これはちょっとしたラッキーでした。

診察・検査の費用と今後の流れ️

この日の診察・検査費用は、健康保険3割負担で11,800円でした。

次回は、

• 手術の詳しい説明

• 麻酔に関する説明 を受ける予定です。

さいごに️

本当は、自然排出の可能性に賭けてみたい気持ちもありました。

でも、早めに治療することで健康を保ち、家族に心配をかけずに済む。

さらに、通院の負担が減ることで、家族との時間も大切にできる——そう考えて、今回は手術を受ける決断をしました。

少しずつではありますが、手術に向けて一歩ずつ前に進んでいます。

この記事が、これから結石の治療や手術を考えている方の参考になれば嬉しいです。

今日も——

あせってないけど、汗かいてます。

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