動かない 頑固な膀胱結石 変化ゼロで内視鏡検査の可能性も
2025年6月5日に泌尿器科を受診しました。
今回も前回同様に、「検尿」と「レントゲン」での検査。
看護師さんに「変化ありました?」と尋ねられ、私は「全く痛みもなく、変化ありません」と
返答しました。
レントゲン検査は約10分程で終わり、少し期待しながら待合室で待機。
私の番号が呼ばれて、問診へ。
先生はレントゲンの画面を見ながら、「全く動いていません」と苦笑い。
前回とまったく変化がなかったので、正直ちょっと落ち込みました。
私と先生は顔を見合わせて、苦笑いとため息。何も動かない結石に、笑うしかありませんでした。
今後の方針と内視鏡検査の可能性
私は膀胱に結石があっても、「痛み」や「血尿」などの症状がないため、
このままでもいいのか確認しました。
先生は「CT」や「エコー」で腎臓の腫れが無かったため、今の所問題はないが、
「もしかしたら、膀胱の狭い箇所に結石が埋まっているかも」と言い、
次回も変化なければ内視鏡検査を勧められました。
埋まっていた場合、自然排出は厳しく、レーザーで粉砕して細かくして排出するそうです。
内視鏡検査と同時にレーザーを使えるか確認したところ、麻酔をしないといけないため、
手術になると先生は答えました。
入院となった場合、妻は子供の面倒を一人見なくてはならない、
家事や買い物なども大変になるので、手術はしたくありませんでした。
そのため先生に家庭の事情を伝えると、「現状緊急で結石を取り除かなくても問題ないので、
経過観察しましょう」と言ってくれ、とてもの安心出来ました。
先生との話し合いはとても重要であることを再認識しました。
次回まで変化なければ内視鏡検査をするかもしれません。
今回も経過観察で、継続して「水分摂取」と、「運動」をするように伝えられて、終了。
まとめ
・今回の検査も前回と変化なし
・今のところ、腎臓への異常もないことから経過観察
・先生との話し合いは重要 事情を考慮してくれる
・次回も変化なければ、内視鏡検査
・継続して「水分摂取」・「運動」を継続
1か月後に再度泌尿器科を受診し、検尿とレントゲン検査を受ける予定です。
もしかしたら、内視鏡検査を受けるかもしれません。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
尿管結石に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
今日もあせってないけど、汗かいてます。
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